ハンギョレ新聞社の偽善
2006.03.27 Monday | category:ハンギョレ21
『ハンギョレ21』は従軍慰安婦問題と韓国軍によるベトナム軍虐殺を無理やり結びつけ、日本人が自国を批判しないように必死になって予防線を張っている。
「幾多の日本の平和記念館のどこにも日本が戦争の加害者という事実を明確にしたところはない。」などというが日本のこの種の記念館を全部調べてから書いているのか。「ベトナム戦争における韓国軍の住民虐殺も軍『慰安婦』問題に対する真実糾明作業を回避するための兔罪符として日本社会に受け入れられている」というが、「慰安婦問題」を「韓国軍の住民虐殺」に無理やり結びつけ、日本を糾弾する手段として利用しているのはハンギョレ新聞社ではないのか。韓国政府はベトナム戦争における自国軍の蛮行に対する謝罪も補償も真相究明を行っていない。日本人からも批判されて当然だろう。ハンギョレ新聞社は自分たちが批判される立場になるや、まったく関係ない慰安婦問題を引っ張り出して、「日本も同じなのだ」と自己を慰労しているのだ。
ハンギョレ新聞社は日本政府を糾弾する前に、自国の政府を糾弾せよ!!
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事実、筆者はつい最近まで日本軍「慰安婦」問題に対する日本政府や社会の雰囲気に対し解けることのない、いくつかの疑問を持っていた。なかでも一つが戦争の加害者として日本政府がどうして堂々と自分の過ちを認めることができないのかという点だった。この疑問に対して今日の日本社会は何種類かの返答をしている。ユネスコが指定した世界文化遺産である原爆ドームと広島平和記念資料官を含む、幾多の日本の平和記念館のどこにも日本が戦争の加害者という事実を明確にしたところはない。むしろ被害者という歴史認識だけ助長されていることが今日の日本の現実だ。このような歴史認識と偏った社会構造の中で日本の保守右翼勢力の論理はそのレベルをすでに越え、戦争に対する解釈も彼らの方式で美化・歪曲されている。日本社会を支配している保守右翼の論理の中でベトナム戦争当時、韓国軍が犯した犯罪に対する責任論が出ているのもこのような脈絡によるものだ。言わば、「戦争には常に罪のない犠牲者が出るものと決まっている。韓国もベトナム戦争で似たような犯罪を犯しているではないか。韓国も謝罪や賠償などいかなる措置を取っていないのに、日本政府に戦争責任を認めろと主張することができるのか」という論理も軍「慰安婦」問題に対する真実糾明作業を回避するための兔罪符として日本社会に受け入れられている。
彼らと一緒に仲直りと容赦の実践を
ひょっとすると軍「慰安婦」のハルモニたちは戦争による人権侵害の最大の被害者だ。そのようなハルモニたふが自分たちの過去を明らかにして二度とあのような戦争が繰り返されてはいけないという考えを信念のように持っているから、我々は彼女らの生き方に照らして、この地球上で起っているいかなる形態の戦争犯罪に対しても目を閉じてはいけないだろう。同じく過去に我々がやったベトナム戦争での罪のない住民の虐殺とライタイハンを量産した戦争犯罪に対する歴史的責任を私たち自らすすんで懺悔し許しを乞おうとする努力が先行しなかったら、この地に実現しようとするデモクラシーと人権、平和は遥かに遠いとしか言えない。これから「ナヌムの家」でもベトナムの虐殺された罪のない住民と被害者に和解と許しの実践をするだろう。持続的な関心を持って彼らの痛みを分かち合う計画である。戦争の犠牲者であるお婆さんたちもこの意味に賛同している。我々すべてが関心を持たなければならない時である。
「幾多の日本の平和記念館のどこにも日本が戦争の加害者という事実を明確にしたところはない。」などというが日本のこの種の記念館を全部調べてから書いているのか。「ベトナム戦争における韓国軍の住民虐殺も軍『慰安婦』問題に対する真実糾明作業を回避するための兔罪符として日本社会に受け入れられている」というが、「慰安婦問題」を「韓国軍の住民虐殺」に無理やり結びつけ、日本を糾弾する手段として利用しているのはハンギョレ新聞社ではないのか。韓国政府はベトナム戦争における自国軍の蛮行に対する謝罪も補償も真相究明を行っていない。日本人からも批判されて当然だろう。ハンギョレ新聞社は自分たちが批判される立場になるや、まったく関係ない慰安婦問題を引っ張り出して、「日本も同じなのだ」と自己を慰労しているのだ。
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Posted by: |at: 2009/03/14 8:23 AM
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