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亀山旭『ベトナム戦争』(2)
 亀山旭『ベトナム戦争』(岩波新書、1972年)からの引用。共同通信記者・亀山旭氏は66年8月に訪れた猛虎師団の司令部で韓国軍による住民虐殺について聞きただしている。

 ・・・(猛虎師団の)M参謀は「やつら(ベトナム人−引用者)の部落を攻撃する場合、発砲があればその部落を壊滅させるのはゲリラ戦の基本だ」といった。・・・(中略)また反共精神の横溢したある大尉は平定状況を説明した後、住民を殺したことはある、しかしそれは水牛を引いた女たちや子供たちの後にはいつも解放戦線のゲリラが続いているからだと主張した。「2、30メートルまで引き寄せて一斉射撃する。かわいそうだが止むを得ない。」といい切った。
 猛虎師団は先遣隊が到着した65年10月から翌年の7月までに30キロ平方の地域を平定したが、この間2600人を殺し、600人を捕虜にした。この間韓国軍の損害は190人に過ぎなかった。(122〜123ページ)

 この当時、すでに韓国軍は平定作戦を口実に無辜のベトナム人を虐殺していたことを公式に認めていたのである。
| gimonshi | 08:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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